2013年1月28日月曜日

リコール隠しの対応

買った商品がすぐ壊れてしまったり、
そもそも最初から不良品だったりした場合、
その商品っていうより、そのメーカー自体の信用度が
落ちてしまうのが人ってもんです。

そういうことが一回だけならまだしも
同じメーカー品でそういった不愉快なことが続いてしまうと
もうそのメーカーの商品は買うもんかって思ってしまいます。

ただ、それが、その後の対応によって
大きく変わってくることもあります。

商品の交換がスムーズであったり
対応が丁寧であったり、
悪かった点は素直に認めてもらえると
逆に印象が良いほうに好転することだったあります。

一番悪いのはこういう不具合とかを隠してしまうことでしょう。
リコール隠しとかっていいますが
できるだけ内密に、クレームをつけてきた客にだけ
対応して穏便に事を済ませようとする体質とか
やっぱりいかんですよ。

こないだ、いつも愛飲しているウーロン茶に
残留農薬が見つかったとかで店頭から回収になりましたが
こういうのもあるいは黙っていれば分からないことなのに
しっかりと誠実に対応している姿勢が見られると
そのメーカーに対する信頼感がアップしますし
また買おうって気になります。

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