2013年1月7日月曜日

電子レンジの調子が悪くなったので

10年ほど使い続けてきた電子レンジが昨年末頃から
どうも調子が今一つ良くありません。

回転テーブル(昔の機種なので回転するタイプです)が
回転しなくなってしまい
そのせいで食品の温まり具合が不均一になってしまいました。
また、ほかにもスタートを押したのに動作音だけして
温め機能が動かず、コンセントを引きぬいてリセットしなければならない
といった故障も時々起こります。

そろそろ、買い替えどきかなと思って調べてみると
最近の機種は6年程度の買い替えが普通なんだとも言うらしいです。

どれを買おうか調べてみて、電子レンジも様変わりしたんだなと思うのが
各社とも上位機種には必ずといっていいほどスチーム機能が付いていることです。

たしかこの機能はシャープのヘルシオが元祖だったと記憶していますが
その機能のせいでどの機種も本体のサイズがかなりサイズアップしています。

我が家のキッチンの棚の奥スペースを計ってみると
若干、サイズオーバーなので買う際にはサイズも検討基準に入れないといけません。

ほかにスチーム機能は本当に必要なのかどうかというのも
まだよく分かっていませんね。

我が家では電子レンジの使い道としては
食品の温めなおしがほとんどでオーブン機能すらほとんど使っていませんし。
考えたら去年一年では一回も使っていませんでした。

そうすると1万円台で買えるような独身世帯の家によくある
あたため専用タイプでもいいようですが
さすがにそれだと見た目にも寂しい感じがするので
ほどほどの2万円台くらいの機種を第一候補にしようと思います。

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