2012年3月26日月曜日

各社とも春は炭酸飲料をプッシュ!

今年の春は各社とも炭酸飲料に力を入れているんだそうです。

その目玉となるのが今朝のネットニュースでも
トップで報じられていました。

それはサントリーが発売するフランス生まれの
果汁入りの炭酸飲料「オランジーナ」といいます。

これは1936年にフランスで販売開始され
それ以来、世界約60カ国で人気なんだそうですよ。

炭酸飲料って言うとイコールアメリカって気がするんで
フランス生まれってところをアピールするのは
差別化になっていいと思います。

ただそれ以外としては商品自体に新鮮味は
あんまりないように感じました。

果汁が12%入ったオレンジ味の炭酸飲料っていう
商品説明だと特別に飲んでみようかっていう
気にはならないのが普通かと思いますしね。

似たような商品が日本ではいろんなメーカーから
出ているような気がします。

420mlのペットボトルで140円、
280mlの缶入りで115円だそうです。
一度くらいは試してみようかとは思いますが。
はたしてどんなお味なのでしょうか?

それと最近テレビCMで見かける
ウィルキンソンの炭酸とジンジャーエールも
やっと全国発売となったようです。

一部の県ではすでに去年くらいから
売られていたようですけれど
私が住む地域ではなかったようで
いまだ試せていないので
こちらは絶対に見かけたら即買いしたいです。

2012年3月19日月曜日

都市部に増える3階建て住宅について

いつも朝はじっくり時間をかけて新聞の朝刊を読みます。
我が家では途中で何回か他紙(読売新聞など)を購読したりしましたが基本的にはずっと朝日新聞をとっています。

そんな朝刊にこのごろよく色んなハウスメーカーが販売する
3階建て住宅の広告が載っているのを見かけます。
大々的なものでは一面広告を出していたりしますので
そのことから想像するにこれからますますニーズが高まり
各社とも売り込みにかかっているのでしょう。

そういった広告は紙媒体だけではなく
ネット上のバナー広告でも見かけますね。

そうした3階建ての家の広告をよく見ると
キャッチコピーとして使われている言葉で多いのが
「都市型」とか「都会」などです。

積水ハウスの広告はずばり都市型三階建てというのを
キーフレーズにしています。

調べてみて初めて知ったのですが
三階建ての住宅って着工件数の半分くらいが
東京や大阪などの都心部エリアなのだそうです。

たしかに都心部は地価が高いので
たいていの家が小さく狭い土地(狭小地)に建っていますから
そういった家で建て替えようとした場合には
スペースは上へという上階へ向くのが当たり前かもしれません。

それに3階建てですと間取りとして容易に
二世帯住宅を実現することができますからね。

たとえば一階を親世帯にし、二階部分を共有スペース、
キッチンやお風呂などを共有として
三階部分を子世帯が使うなどといったケースが
想定されます。

それにプラスしていまのこうした電力状況ですから
太陽光発電を屋根に設置して
なおかつオール電化仕様にするのが
スタンダードな組み合わせとなっていくのでしょう。

設備的にはてんこ盛りなので建築費用や坪単価は
それなりの価格になってしまうでしょうが
長い目で見れば経済的といえるのかもしれません。

こうした各ハウスメーカーの
3階建て住宅の価格ならばこちらのサイトをご参照下さい。

三井ホームやヘーベルハウスなどで
建築した場合に予想される価格についてまとめてあります。

2012年3月12日月曜日

卒業式と入学式のシーズンです

3月もそろそろ中旬となりますが
これから卒業式や入学式シーズンに突入します。

そうなると売れ出すのが卒業にあたっての記念品ですね。
卒業する学校の名称を刻んだ記念品を生徒分だけ
大量に受注するなんていうこともあるでしょう。

そういえば思い返してみると私自身も
高校を無事に三年間で卒業した際には
卒業記念として印鑑をいただきましたね。

これから社会人になっていくと
印鑑の一つもいろんな場面で必要になるだろうという
とても実用性の高い良いプレゼントだったと今さらながら思います。

その印鑑ですが今も大事に銀行の認め印などとして
大切に使っています。

他に知っているだけでもデジタルの置き時計に
学校名を入れて渡すなんてこともあるようですね。
これはネット通販サイトで実際に受け付けているところを
見たことがあります。
こういうのを注文していただけると大変に
ありがたいというか嬉しいですね。

一方、入学式シーズンといえば
最も目玉となるのがランドセルでしょう。

このごろはランドセルを背負わない小学校も増えましたが
それでもまだまだピッカピカの一年生といえば
おおきな真新しい真っ黒な、あるいは真っ赤なランドセルですね。

ただこのランドセルも以前と違って
ブルーだとかピンクなども他のカラーリングも出ていますね。

私が小学生時代には考えられない色合いなんですが
これも時代の変化なのでしょうか。

2012年3月5日月曜日

カレーの甘口・中辛・辛口比較

一ヶ月ぶりくらいに夕食を自炊する気になったので
駅前から少し離れた場所にある某大手ショッピングモールのなかの
大型スーパーマーケットへ買い物へ行って来ました。
しっかり忘れずに金を持って。

ここって以前は地元密着型のローカルスーパーだったのですが
店舗ごと買い取られてすっかり別の姿になってしまってます。

それはさて置き、私が作るメニューは大体決まっていて
カレーかシチューか、スパゲティか、
そんなような手間が余りかからず
なおかつある程度はインスタントにできるように
「素」的なものが売っているメニューに限られます。

ということで今日はカレーライス作りにしてみました。
いつも行く近所の小型のスーパーだと分かりませんが
こうして大型のスーパーへ足を運ぶと
カレールーひとつとっても色んなメーカーが出しており
またそのメーカーひとつとっても色んなバリエーションで
分けて発売しているので選ぶのも大変です。

甘口・中辛・辛口にしてもそのルーが
どのカテゴリに入っているかで辛さの基準が変わってくるんです。

たとえばハウスのバーモントカレーなどは
もっともスタンダードで小さなお子さんのいる家では定番ですよね。

こういったお子様も食べる入門編的なルーだと
辛口であってもそれほど辛くはありません。

一方、やや上級向けというか大人向けというか
単価の高いルーですと中辛であってもけっこう辛いです。
たとえば同じハウスのジャワカレーの中辛は
比較対象としてはバーモントカレーの辛口と同じくらいの
レベルとなっているんですね。

さらにこれが5皿分で200円以上する高級に属するようなルーですと
甘口が普通のルーの辛口くらいになります。
こういうふうに比較すると面白いですね。

ちなみに我が家では色のパッケージでお馴染みのゴールデンカレーと
ジャワカレーをブレンドして使うことが多いです。
あとはたまにこくまろとか、奮発して高いルーを
混ぜたりすることもあります。