2012年9月10日月曜日

築100年以上の家をリフォーム?

このごろ街歩きをしていて気になるのが
古い家屋をリホームしてまるで新築の家かのように
建て替える工事ですね。
たしか「新築そっくりさん」っていう名称だったかと思います。

これが近所でけっこう増えていて、よく折込チラシが入ってきます。
それをよくみていたら築100年を越えるような超古民家を
その技術で新築同然にしようとするところもあるみたいですね。

そこまでいくといっそ立て替えてしまったほうがいいかとか
市や町に寄贈して記念館にでもしてみたら?とかって思うのですが
住んでいる人がそうしたいなら仕方ないですよね。

ヨーロッパやアメリカなんかでは
古い家をリホームして住み続けるのが当たり前で
たとえば300年前の石造りの家とかを
内部だけ新しくして住み続けるのが当たり前だったりします。

これは木造が普通の日本の家屋と比較してあちらでは
石造りが基本ですから可能なことかもしれません。

日本では建てて古くなったら立て直すのが当たり前ですからね。

文化の違い、環境の違いといえばそれまでかもしれません。

もうひとつ家関連で気になった話題といえば
ある住宅メーカーでは新規で建てる家の受注の
8割型が太陽光発電パネルを装備した家なんだそうです。

震災以降、電力に関する意識が変化して、
原子力に頼らないエコエネルギーが求められるようなってきました。
もうあと数年すれば標準装備が当たり前の時代が来るかもしれないです。

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他人から言われて気づくのですが、ひじ下がけっこう毛深いみたいです。
ひじの脱毛とかって出来るんですかね。
今度、体験脱毛に行ってみようかと思います。

そのまえにエステ脱毛の口コミをよくしらべて優良店を選びたいですね。
けっこうああいうところって勧誘があるっていうじゃないですか。
そういうのを断るのが苦手な方なので。

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