群馬県っていうとどうしても小さい頃に
よく乗っていた上越新幹線が高崎駅を通り過ぎていましたから
まっさきに思い出すのは「高崎ハム」ですね。
新幹線がちょうどその区間を通り過ぎる時に
車内にその宣伝アナウンスが流れていたのを記憶しています。
なんでもこの高崎ハムは現在は正式名称が
「JA高崎ハム」というんだそうです。
創業はなんと1937年っていいますから
すでにもう70年を過ぎた長寿企業なんですね。
そこ以外で馴染みのある群馬県の地域というと
前橋市なんですが人口ランキングでいうと高崎市についで
第二位に入っています。
群馬の人口比較ランキングによりますと
三位以下は伊勢崎市、桐生市、渋川市、館林市と続きます。
ただどうもここらへんの順位となると知らないどころか
初めて聞くようなそんな市名が多くなってきますね。
浅学なのでほとんどどういった特徴がある地域なのか
皆目見当がつきません。
群馬の名産を調べてみますと
特にこれが全国的に有名な一品だ!っていうのが見つからず
それぞれそんなに知名度はないですが
隠れた名産品がぽつぽつとある感じです。
そのなかでもこういったことに疎い自分でも知ってるのが
下仁田ネギですね。
これは下仁田町の特産品からこの名で呼ばれており
見た目からして特徴的なのがその太さです。
味は甘みが強くすき焼きにすると大変美味だとか。
甘いってことはカレーに入れたら美味しそうですがどうでしょうか?
金額としてはちょっと高めで売買されているそうです。
おみやげに買って帰るには喜ばれそうなプラチナおみやげですね。
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