2012年10月15日月曜日

お腹と背中がくっつくほどの空腹感

お腹と背中がくっつくっていうのはひとつの比喩ですが
そんくらい空腹を感じたことって今まで無い気がします。

でもこれって小さい頃に学校で歌った「おなかのへるうた」の歌詞の一部だったんですね。

ひとつのコトワザみたいなフレーズだと思ってました。

「あーおなかが減った!」みたいな気持ちのいい空腹感って
オトナになると少なくなりますね。

食べても食べても空腹を感じていたころっていうのが
たしかに10代のころにはあったのでしょうが
それがだんだんと遠くなってきています。

いつでもどこでもなにかしら食べようと思えば食べられる状態にある、
っていうのも精神的な満腹を常時感じさせてしまうのかもしれません。

荒野をさまよって何も口にすることが出来無い状態っていうのとは
まったくの正反対の日常ですから。

喉は渇き、ヒゲは伸び放題、オアシスは遠く、草一本さえ生えていないような
そんな砂漠を歩いていたら、ほんとうにお腹と背中がくっつくような
空腹をおぼえるのでしょう。

飽食の時代といわれています。
それに危機感を覚えてハングリーであることを求めてしまうのも
わかりますが食うのも困る毎日が続いた昔に比べたら
遥かにハングリーが無い時代のほうがシアワセと言えるでしょう。

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